カレー好きにはたまらない!☆シンガポールおすすめスポット☆THE BANANA LEAF APOLO☆
はじめまして!
シンガポールへ越してきました凛々と申します!
さて、第一発目の記念すべき記事ですが
一番好きな食べ物は1位にも2位にもカレーと言うほどの私が
うなるほど美味しかったカレーを紹介したいと思います。
シンガポールのインド人街 MRTのLittle India駅にある
「THE BANANA LEAF APOLO」
に行ってきました。
余談ですが、このLittle Indiaはかなりディープな街で
まるでインドの商店街にきたような錯覚に陥りそうになるくらい、どこを見てもインド人だらけ、、独特な香辛料の匂い、、インディアンカレー屋さんでみかける装飾が街のそこら中にあるような街で、見てるだけでもワクワクしてしまいます////(ワクワクするの私だけかな。。。)
こちらがお店の外観です。
(意外と洋風!)
横に長くて、上手く写真撮れませんでした。。すみません...
中はそこそこ広く、観光で来てる感じの欧米人もたくさん居ました。
インド人だらけじゃないのは、雰囲気としては入りやすいのかなと思いました!
私が日本人ってわかると、店員さんもカタコトの日本語を話してくれて、とてもフレンドリーで居心地良かったです。
BANANA LEAFが店名につくだけあって
お皿の上には、本物のバナナの葉っぱがのせてありました。
この葉っぱの上でカレーを取り分けてごはんと食べます!
さっそく、目玉商品である「Fish Head Curry」を頼みました。
ジャーン!!!
どーんと頭ごと白身魚が入っていて、オクラやナスなどの夏野菜にパイナップルとコリアンダーがトッピングされています。
40種類以上のスパイスを使っているらしく、複雑な香辛料の風味に加え、魚のうまみ成分が染み込んで、とにかく味わい深いカレーでした...!!辛めなので、辛いの苦手な人は完食は難しいかもしれません。
口に入れてから、あれよこれよと、スパイスのいろんな味を堪能できる素晴らしいカレーで感動しました。
平っぺたく味を例えるならば、トムヤククン×インドカレーのようなコンビネーションに近い味かもしれません。
そしてこれ、めちゃくちゃボリュームがあります。
人数に合わせて盛り付けるようなので、これ以外にもいろんなカレーを楽しみたい!っていう方は、店員さんに「Small Size」とか「Just for one person(一人前)」とちゃんと主張されることをお勧めします。
ごはんやナンは別で頼む必要があります。
ごはんは、普通の白いライスと黄色いサフランライスが選べますが
店員さん曰く
「このカレーはスパイスがたくさん入っているから、味を楽しむために白いライスがいいよ!」
とお勧めしてもらったので、普通のライスで楽しみました!
ごはんは頼んだ数だけ、バナナリーフの上に分けて盛り付けてくれます。
写真はありませんが
これ以外に頼んだものは以下です!
・MUTTON MYSORE
羊肉をサイコロ状に切ってスパイスやハーブと炒めたものでした。
見た目は真っ黒で何がなんだがよくわからなかったですが、羊肉を山椒で炒めたような味がして美味しかったです。
・定番のバターチキンカレー
Fish Head Curryがピリ辛なせいもあったかもしれませんが
かなり甘口に感じました。
スープ状のFish Head Curryとは違って、まったりしていて美味でした!
・SEEKH KABAB (シークカバブ)
こちらも定番の棒状のお肉ですね!
ボリュームがそこそこあって美味でした。
緑色のソース(香辛料やミントにサワークリームが混ざったような味)がついてきて、これをお肉に付けて食べるのがさっぱりピリ辛な感じで美味しかったです!
頼むとき、発音が難しかったです、、カバブなのかケバブなのか混乱した私が悪いです(笑)
・プレーンナンとガーリックナン
思っていたよりも薄くて量も少量でしたが
ナンはおなかに溜まりやすいので、カレーを楽しみたい私にとっては、むしろうれしかったです。
・ビール
ビールはコロナやハイネケンの他、キングフィッシャーやタイガービールのようなさっぱりしたビール中心のラインナップでした。
私はタイガービールを頂きました。
ビール党の私はいつもはもっと飲みますが、お腹いっぱいになりすぎて、、2杯でギブアップでした
いやー、とても満足しましたね!
またぜひ、行きたいお店です。
興味持たれた方は、ぜひ立ち寄られることをお勧めします!
では、今日もいい日をお過ごしくださ~い💛
凛々